日本はおろか、世界的に見ても唯一と言ってもいい”不燃”の技術。
その研究と拡散に日々邁進されているアサノ不燃の浅野社長。
1級建築士でもある浅野社長が
なぜ、ある意味畑違いの「化学」である”不燃”にたどり着いたのか。
それは、築100年を超える、自身の母親の実家が火事になり
燃えてしまったことが原点だそうです。
そこから不燃技術の確立に人生をかけ
ついに「燃えない木」を生み出すことに成功しました。
木だけにとどまらず、布や和紙などにも応用できるとのことで
この技術が広まれば、火事が無くなると言っても過言ではありません。
また、木を「高付加価値商品」に変えて
鉄筋コンクリートにも負けないものにするためには
やはり”不燃”の技術が不可欠。
その他、最初から”不燃”にするのみならず
”塗布”によって後からでも不燃にできる技術など
”不燃”についての様々な想いをお聞きしました。
株式会社アサノ不燃