日本はおろか、世界的に見ても唯一と言ってもいい”不燃”の技術。
その研究と拡散に日々邁進されているアサノ不燃の浅野社長。
今回は、さらに”不燃”についてフォーカスしたお話しです。
「浅野氏の技術で、山が宝になる!?」
日本の山自体、今は様々な問題を抱えています。
外国資本に買い占められたり、手が入らず荒れ放題だったり。
それは木材の価値が低いのも要因とのことです。
では、木材の価値を上げて
「高付加価値商品」化するにはどうしたらいいのか?
ここにアサノ不燃の技術があります。
また”不燃”と聞けば「燃えないもの」と思うのが
一般人の感覚だと思いますが
実はほとんどの”不燃”木材は燃えてしまうのだそうです。
何と、抜き打ち検査で認定を受けていた10社のうち
9社が不適合となったのだそうです。
唯一残った1社がアサノ不燃であることは言うまでもありません。
そこには「認定制度の問題」があるようなのですが…
真の安心安全を考え、目指して商品開発を進める浅野社長の想いと
そこに至るまでの苦労話などをお聞きしました。
株式会社アサノ不燃