長くペット業界に携わってきた「フーテンの勝ちゃん」こと
ペット・サービスグループの勝俣和悦さん。

業界に携わって40年になるそうです。

また、その傍らで勝俣さんと一緒に
「ペットとの共生社会の実現」をメインテーマに活動している
一般社団法人日本アニマルピック委員会の岩上隆之さん。

このお二人をお招きして
ペットに関する様々な見地からお話しを伺いました。

ペットフードに関する研究で
それを通じて犬の寿命を以前の倍に増やしたり
一時は100万頭を超えていた犬の殺処分を大幅に減らしたりと
まさに人生をかけた活動をされています。

そんな中で、やはりペットを扱う事業者や飼い主の方々が
もっと正しい知識を持つことが大事という結論に。

ここから今年(2023年)に始めて開催される
「いぬ検定」へとつながっていきます。

今回は、お二人の歴史や活動されてきたこと
目指していることなどを
余すところなく語っていただきました。

【勝俣和悦さん】

1948年東京都生まれ。帯広畜産大学卒。獣医学と畜産学を学ぶ。丸大食品に入社後、丸大ペットフードの設立、シービーフーズ取締役を経て独立。現在ペット総合コンサルタント、ペット総合プロデューサーとして、講演活動、ペット業界社員教育、ペットなんでも相談会などを積極的に行う。PSGジャパンペット総合スクール理事長、GLGグループペット国際コンサルタントを務める。

著書に、『となりの「愛犬バカ」』(愛育社)

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協同組合ペットサービスグループ

https://psg-pet.jp/

一般社団法人アニマルピック委員会

https://www.animalpic.or.jp/

いぬ検定

https://www.kentei-uketsuke.com/dogtest/

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