「勝手連」という市民活動があります。
この活動形式は、いったいいつからだれが始めたのでしょうか?
今回CCJは、その活動の原点とされる
一般社団法人 全国勝手連連合会の光永勇氏にインタビューさせていただきました。
動画内でも触れられているように
光永氏の言う”勝手連”とは
「琉球語で自分勝手を意味する「ドゥ・カッティ」や「ワン・カッティ(わたしの勝手)」、「ヤーカッティ(あんたの勝手)」「ワンカラ(わたしから)」という言葉も候補にあがったが、結局、勝手に連なるという意味を持つ「勝手連」という名前が仲間内で決定された。」
※Wikipediaより
そして、勝手連活動の源流となる出来事は
沖縄に位置する在地に米軍が引き起こしたとされる
ある事件に対する疑問からなんだそうです。
学生時代からバイタリティー溢れる活動をしていた光永氏の
「勝手連活動の源流」について、じっくりと語っていただきました。