技術屋であり、大学教授であり、政党の事務局長でもある。
そんな高橋易資さんにインタビューさせていただきました。

本田技研に31年間勤められ、エンジンを中心に
技術屋として様々なプロジェクトに関わった高橋さん。

そのきっかけになったのが「排ガス問題」。
中学高校時代、東京・環七沿いの学校に通っていた時
光化学スモッグのひどさから、
体育の時間サッカーを目をつぶってプレーする。

その体験から、この問題を仕事に!と思ったことが
自動車会社を就職先に選んだきっかけだとおっしゃいます。

主に半導体や電子制御の分野で活躍された高橋さん。
今回はその高橋さんのプロフィール的動画です。

【高橋易資さん】

慶応義塾大学大学院工学研究科修士課程修了、博士(工学)

㈱本田技術研究所に約31年間勤務。
ホンダの自動車・二輪車開発において
大気汚染対策・省エネ・安全問題などに携わる。アメリカ駐在も経験あり。

千葉大学大学院特任教授として
発電用ガスエンジンの研究プロジェクトを推進。

現在、埼玉工業大学 非常勤講師と して、自動車工学概論の授業担当。
元祖・日本保守党 事務局長。

専門分野:内燃機関、電子制御、数値流体力学

HP:https://yasushi2022.jp/