「完全有機農法」を発見した、理学博士の森忠洋さん。
その発見も偶然の産物だったそうです。

その鍵になるのが「WAT法」。
野草を用いた“高温接触酸化法”で草を用いて堆肥を作る方法です。

「WAT法」は、エアレーション、機械による切り返し
及び発酵施設を収容する建物が不要であり
また、余剰汚泥の発生がなく、かつ処理水が排出されないことから

カーボンニュートラル・低炭素・循環社会の構築が切望されている現在
焼却に代わる方法として注目されています。

その他「ワン・ツー・スリー発酵法」など
独自の研究開発を続けてきた森博士。

今後の農業はもちろん
街づくりにも応用でき、その変化が注目されます。

【森 忠洋 氏】

NPO法人 湖沼復活研究所 所長
元島根大学農学部 教授

著書に
家庭でできる生ごみの処理 やってみませんか(パワー社)