シリーズ「発達障害を考える」。今回から自然派育児ママの登場!
角度を変えて「発達障害」に迫ります。

今回はシリーズ7回目です。

自然派育児アドバイザーのみんみんさんは
4人の子さんをお持ちのママ。

何と4人全員を自宅出産されているそうです。

でも、最初から望んで自宅出産を選んでいたわけではなく
あるきっかけがあったとか。

そして、一人目のお子さんを出産された時に起こったある出来事が
自然派育児ママへの道を切り開いてくれたのだそうです。

子どもは産まれる場所も産まれ方も、自身で全部選んでいる。
自分で自分が育つ方法を知っている。
だから子どもがしたいことを妨げないように。
それが子どもの成長を邪魔しないことにつながる。

この確信の基に子育てをされてきたみんみんさん。

今、子育てで悩んでいる方。
今、妊娠中で、どうやって子育てをしていこうか考えている方。
今の”常識”とされる子育て方法に違和感を感じている方。

などなどに、ヒントになる内容満載です!

「オルタナティブスクール」「フリースクール」とは

オルタナティブスクールは本来、フリースクールやホームスクール、無認可校も含め総称したものを言います。ですが、現在日本では明確な定義は決まっておらず、一条校(学校教育法第一条に定められた学校の総称)やフリースクールに対し、「もう一つの学校」を指す意味で「オルタナティブスクール」が使われることも多いようです。

フリースクールは、一般的には、不登校や引きこもりになった子どもが昼間過ごす場所の意味合いが強いのに対し、オルタナティブスクールは、従来とは異なった運営制度、進級制度、教科科目などを置き、その理念や教育法に共感した子どもが通う、といった意味合いです。そこには公教育があわず、途中で転入してくる子どももいれば、1年生からそこを選び、入学する子どももいます。