シリーズ「発達障害を考える」。やはり”脳”と”腸”はつながっている?
とすれば、やはり「栄養」や「食事」は無視できません。
今回はシリーズ8回目です。
「栄養」と「食事」について、掘り下げて考えてみる今回。
発達障害の疑いがある子どもたちの食事について尋ねてみると
糖質や添加物が多いと、自身の経験から語る有馬先生。
また、化学物質や農薬なども関係しているというデータがあるようです。
中でも添加物、
いわゆる化学物質の摂取過多が1番気になるということです。
これが「腸」に影響することが
「脳」にも影響してしまう可能性が・・・?
日々忙しいお母さんに、食事の大切さを説いていくこと。
大変だけど続けなければならないと話す、松島先生。
その他、学校給食の話など
違った角度からヒントになる内容が盛りだくさんです。