しもつかれーじょ栃木とよか隊ふくおかの会長が急遽!なぜか沖縄に!?
そう、実はこんなことが起こった奇跡の日なのでした…

6月21日の午後12時31分。
夏至点と南中時刻が重なる沖縄県那覇市。

その確率はなんと!680億分の1!!!

今年の夏至点の瞬間に、
地球上でもっとも太陽に近い場所で茅の輪くぐりをするぞ!!

ということで、急遽集まった面々。

向かったのは、那覇市内にある「沖宮(おきのぐう)」。

=茅の輪くぐりとは=

参道の鳥居の結界内に、茅(ちかや)と言う草で編んだ直径数メートルの輪を作り
これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願。

日本神話のスサノオノミコトに由来すると言われ
唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜ける。

茅の輪くぐりは毎年6月30日に各地の神社で執り行われる
「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり
茅の輪くぐりか夏越の祓と同義で呼ばれるほど日本に定着している風習。

お忙しい中、沖宮の宮司さんにもインタビューさせていただき
ありがたいお話しをお聞きすることもできました。

そしてなんと!
現沖縄知事である、あの方も来ていましたよ。

ぜひ楽しみながらご覧ください。