2021年7月8日に憲政記念館で行われた、加瀬英明氏の講演会。
CCJで撮影・公開させていただけることになりました。
主催者様のご厚意に、心から感謝いたします。
いよいよ開催間近の2020東京オリンピック。
この東京オリンピックだけは何がなんでも開催するべき!
そして、それはなぜなのか?
背景から読み解く加瀬氏の講演は必見です!
テーマ「オリンピックの国際的意義」
日中平和友好条約やモスクワ五輪ボイコットが大きな問題だった70年代から80年代にかけて、数度に亘って首相、外相の特別顧問等を務めた講師に、オリンピックの国際的な意義や現在の都政・国政そして2022年の北京冬季五輪ボイコット問題等について語って頂きます。
【講師】
加瀬 英明(かせ ひであき)氏(外交評論家、元首相特別顧問)
【略歴】
昭和11年12月22日東京生まれ。慶應大学経済学部、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長([株]TBSブリタニカ、昭和42〜45年)
昭和52年3月福田首相の首相特別顧問として訪米。福田、大平、鈴木内閣で園田外相の顧問として訪米。昭和57年12月から翌年1月にかけて中曽根首相の首相特別顧問として訪米。現在、アジア自由民主連帯協議会名誉会長、日本会議代表委員・東京都本部会長、史実を世界に発信する会代表その他、多くの政治団体役員を兼任。著書、講演歴多数。
【日時】2021年7月8日(木)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館 会議室
【主催】
一般財団法人尾崎行雄記念財団 https://ozakiyukio.jp/
グローバル・イッシューズ総合研究所 https://www.g-i-i.net/
【協力】
株式会社近代消防社 https://www.ff-inc.co.jp/