早くも話題沸騰!CCJの新コンテンツ「吉川圭一の危機管理司令室」。
危機管理を専門とし、アメリカ・ワシントンDCにもl拠点を構えるGII。
その代表である吉川圭一氏から、
その時々のタイムリーな話題をお話しいただきます。
毎週火曜日の更新です。
第12回目は「吉川圭一版『21世紀の資本』G7合意批判と真の格差解消政策!」
本来の企業のあるべき”儲け方”について
独自の視点から鋭く切り込みます。
トマ・ピケティ著「21世紀の資本」を読んだ吉川氏が
その内容に物申す!?
G7での合意内容では真の格差解消にはならない!
優良企業は相変わらず税金の低い中小国に逃げてしまうし
そもそも、今の格差社会の原因は所得ではなく資産である!
などなど、この解消法を含めて存分に語っていただきました。
資本主義正常化のためには
みんなが自国の政府に訴えかけていくことが必要です。
【吉川圭一 氏】
政策コンサルティング事務所「グローバル・イッシューズ総合研究所」代表。2016年まで米国ワシントンDCにも拠点を持ち、 東日本大震災を契機に一般社団法人日本安全保障・危機管理学会(JSSC)ワシントン事務所長として、日本に米国と同様の危機管理専門省庁の立ち上げを目指す政策提言活動に取り組む。2017年以降は日本国内をベースに、テロ対策や米国政治に関する政策提言活動を続ける。著書に『911から311へ—日本版国土安全保障省設立の提言』など多数。
【GLOBAL ISSUES INSTITUTE / グローバル・イッシューズ総合研究所】
GIIは日本では珍しい独立系政策コンサルティング事務所です。日本新党政権やチベット人国際問題評論家ペマ・ギャルポ氏の日本国内における政治活動等に関わって来ました。そのような経緯から、従来の保守=リベラルの枠に捕われない政策立案を追求し続け、その結果として21世紀に入る前後より、危機管理問題を専門の一つにすることとなりました。それらの活動が日本政府関係者の一部で評価され、2008年ころより米国の首都ワシントンDCにも拠点を構えております。そして東日本大震災の後、日本安全保障・危機管理学会(JSSC)ワシントン事務所として、日本にも米国にあるのと同様な、危機管理専門の省庁を立ち上げるという方向での政策提言活動に邁進しております。多くの方々の御支援を、お願い申し上げます。
https://www.g-i-i.net/