保育歴40年のちゆきさんの素朴で優しくたいせつな子どもの毎日の生活お話し。
日々の生活の中で子どもの体験の大切さを教えていただきました。

今は、昔と比べて子どもたちの経験が乏しく、
成長につながる体験が奪われてしまいがちな保育になっています。

例えば、食事。食べることは、生きることそのものと捉えること。

インタビュアーかなこちゃんの2才お子さんの笑い声響く中での、
リアルママの悩みを大きく包んでくれる千幸先生の懐の大きさ、温かさにに癒されます。

【荒井先生の活動経歴】

保育士の傍ら、地域を巻き込み、発達の道筋に寄与した保育実践が認められ、応用心理学会にスタッフとして招かれる。パネリストとして保育実践を発表したり、福音館編集長から「えほんのたのしみ」の原稿依頼をされ、福音館「年少版0,1,2」の折込冊子に保育実践を掲載。翌年か2年間「えほんのたのしみ」のエッセイを掲載。ひとなる書房「現代と保育」~排泄と保育~に掲載。以降、数々の講演や原稿に執筆活動を行っている。

・父親団体のを立ち上げや、講演会やワークショップの開催など、父親の子育て支援にも取り組んでいる。

・同年に保育の質を高めるための学ぶ保育士団体を立ち上げ、多くの研修会を主催し述べ参加人数は6.000人を超える。同年に母親団体を立ち上げ、同時に自主保育団体を立ち上げる。
2022「學び愛塾」を立ち上げ、主催。全国から保育関係者が150人、215人と集い、規模が拡大している。