「薬を減らす薬剤師」としてご活躍!小田原市議の島田さわこさん。
そもそもこの活動に至ったきっかけとは何なのでしょうか?
実は大学(薬学部)に通っていたころから
薬に関してはすでに疑問を持っていたとのこと。
それが確信に変わった出来事が、ご自身の娘さんに起こった薬害。
ある注射を打った後、アナフィラキシーのような反応で
腕がパンパンに腫れてしまったそうです。
そこから薬ではなく、食で変えていくという形を構築し
経営されている薬局でも、置いているものは
「自分の子どもに使わないものは販売しない」というポリシーで
チョイスしています。
相手と自分がWin-Winじゃなきゃ嫌で
先に自分のメリットを相手に伝えることで
関係性を深めてきたと言う島田さん。
その信念が市議選の初挑戦で当選につながったのでしょう。
今回もパワフルさ全開のインタビューとなりました。
【島田さわこさん】
1985年(昭和60年)12月4日生まれ 37歳
3児の母。
薬を減らす薬剤師。小田原市議会議員。
神奈川県小田原市出身。北里大学薬学部薬学科 卒業。
薬剤師・ファーマシー未来堂取締役・全国有志薬剤師の会代表・フリースクールみらいのたね代表。
薬を使いたくない薬剤師。医療の選択目指します♪ 漢方アロマ栄養医学、食指導、知育などなどなんでもござれ♪医療の闇に奮闘し続けて約10年!