元々は電子物理学を専門とし、素晴らしい実績をあげられてきた門口(じょうぐち)徹博士。
全く接点のなかった”農業”に目を向けて、ある水を開発されました。

近年は免疫反応においても
不可欠な働きをしていることが明らかになってきた『ミトコンドリア』。

そのミトコンドリアを活性化することで
無農薬、無肥料栽培も可能だという門口博士。

ミトコンドリアの特性を理解し、
ミトコンドリアが活性化した土において、
植物が『縄張り』を作るということが
無農薬、無肥料栽培を可能にするという持論を読み解きます。

農業の在り方を変える可能性大のお話しを
ぜひじっくりお聞きください。

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【門口 徹(じょうぐち とおる) 博士】

1963年 沖縄県生まれ。
1982年 東京大学理科Ⅰ類
1986年 文部省高エネルギー物理学研究所、東京大学理学部属中間子科学研究センター技官
1992年 東京大学先端科学技術センター勤務。
レーザービームジェネレーターの研究開発(防衛システム)
2004年 学位:博士(工学)
大阪大学大学院教授
その後起業し、エネルギー効率化を広めていく研究開発に専念。