世界遺産の島、五島列島。そして、五島列島が高天原であるという説を探ります。
北緯33°線上にある五島列島ですが、世界の北緯33°線上にも世界的に重要な遺跡があります。

例えばキリストがキリスト教を広めた聖地と言われるガリラヤ湖。
シュメールがあったとされる場所。
インダス文明のハラッパー。
そしてモヘンジョダロ。

それは偶然なのか?そして、日本の北緯33°線上には何があるのか?

世界と日本の地理的な古い繋がりから、
世界と日本の繋がりについて想いを馳せてみませんか?

【五島高資氏】

1968年 長崎市生まれ
自治医科大学医学部、同大学院博士課程卒業

医師、博士(医学・血液免疫疾患学)、俳人、地域学者
俳句大学 副学長、俳句の受賞多数

現在、「俳句スクエア」代表、「海程」同人、「豈」同人、日本文藝家協会会員、現代俳句協会会員、日本ペトログラフ協会会員、邪馬台国の会会員、国立博物館特別支援者、宇都宮市文化財ボランティア協議会会員、宇都宮国際文化協会会員。趣味は剣道で2段。

著書『血液内科診療マニュアル』
最新図書『芭蕉百句』、『五島高資句集』『雷光』他、出版多数