FXを日本に持ち込み、メジャーな投資手段として定着させるには
金融庁への対策を始め、いろいろなことを行う必要があったそうです。

様々なことを行うにあたって、その責任者として
交渉などの最前線にいたのが犬嶋さん。

自分たちの会社のリスクを減らし、カバーしてもらうには
保険をかけておかねばなりません。

その保険先として最適なのが銀行なのですが
銀行もリスクがありますから、なかなか受けてもらえません。

そんな中、どのように銀行と交渉し
受け皿として納得してもらえたのか?

また、アメリカなどでリアルタイムの投資事情を見てきた経験から
やはり何をやるにも日本は遅れていると言います。

FXのみならず、今メジャーになっている投資手法について
数々のパイオニアとして動かれてきた犬嶋さんに
現在の日本の投資実情について詳しくお聞きしました。