早くも話題沸騰!CCJの新コンテンツ「吉川圭一の危機管理司令室」。
危機管理を専門とし、アメリカ・ワシントンDCにもl拠点を構えるGII。
その代表である吉川圭一氏から、
その時々のタイムリーな話題をお話しいただきます。
毎週火曜日の更新です。
第7回目は「東京五輪とカジノ問題の背景にあるもの」
今の東京五輪に向けた水面下での動きと、
日本におけるカジノ問題がどうリンクするのか?
これには「なぜ小池百合子氏が都知事になったのか?」を
考える必要があると吉川氏は言います。
1.オリンピック正常化
(A.既成利権対策とB.外交・危機管理問題)
2.カジノ問題
3.それらを巡る利権の整理…今後の展開
そしてその全てに絡む「大先生」とは?
各方面の思惑を紐解いて
独自の視点で解説をしていきます。
今や「開催か?」また「中止か?」で
国民の間でも相当な議論がなされている東京五輪問題。
小池氏の本音は「東京五輪中止」であったとしたら?
それをなぜ言い出せないのか?
また、いまだに建設予定地が浮かんでは消える「カジノ」。
今までに起こっている、あらゆる動きの裏にある真実とは?
【吉川圭一 氏】
政策コンサルティング事務所「グローバル・イッシューズ総合研究所」代表。2016年まで米国ワシントンDCにも拠点を持ち、 東日本大震災を契機に一般社団法人日本安全保障・危機管理学会(JSSC)ワシントン事務所長として、日本に米国と同様の危機管理専門省庁の立ち上げを目指す政策提言活動に取り組む。2017年以降は日本国内をベースに、テロ対策や米国政治に関する政策提言活動を続ける。著書に『911から311へ—日本版国土安全保障省設立の提言』など多数。
【GLOBAL ISSUES INSTITUTE / グローバル・イッシューズ総合研究所】
GIIは日本では珍しい独立系政策コンサルティング事務所です。日本新党政権やチベット人国際問題評論家ペマ・ギャルポ氏の日本国内における政治活動等に関わって来ました。そのような経緯から、従来の保守=リベラルの枠に捕われない政策立案を追求し続け、その結果として21世紀に入る前後より、危機管理問題を専門の一つにすることとなりました。それらの活動が日本政府関係者の一部で評価され、2008年ころより米国の首都ワシントンDCにも拠点を構えております。そして東日本大震災の後、日本安全保障・危機管理学会(JSSC)ワシントン事務所として、日本にも米国にあるのと同様な、危機管理専門の省庁を立ち上げるという方向での政策提言活動に邁進しております。多くの方々の御支援を、お願い申し上げます。
https://www.g-i-i.net/