CCJは、勝手連活動の原点とされる
一般社団法人 全国勝手連連合会の光永勇氏にインタビュー。
”勝手連”とは
「琉球語で自分勝手を意味する「ドゥ・カッティ」や「ワン・カッティ(わたしの勝手)」、「ヤーカッティ(あんたの勝手)」「ワンカラ(わたしから)」という言葉も候補にあがったが、結局、勝手に連なるという意味を持つ「勝手連」という名前が仲間内で決定された。」
※Wikipediaより
青年期から様々な勝手連活動をされていた光永氏。
その活動の中で身に着けていった知識の中から
今回は「日米地位協定の真実」について語っていただきました。
米兵、いわゆるアメリカ兵が
日本の至るところで事件や問題を起こしたというニュースは
確かに耳にすることも少なくありません。
しかし、どのように処されたのかを知ることはありません。
その根底にあるのは「日米地位協定」。
これがある限り、全ての国内法よりも優先されるため
”やられ損”の状態が続くと言います。
その真実をじっくりと語っていただきました。