今でも続いているウイグルの問題は、70年前から起こっていました。
今回はウイグル連盟代表のトゥールムハメットさんにお越しいただきました。

時間をかけた侵略政策、1933年の独立国家の話などについて
元海自の石濱哲信さんの解説、元警視庁の沖本薫さんの見解を交え
ウイグル問題を巡る現状や全体像をお話いただきました。

この問題はすでに対岸の火事ではありません。

「もしこれが日本だったら?」
「今の日本の状況はひょっとして?」

などなど、見て見ぬふりをせず自分事として考える時が来ているのかもしれません。

さて、あなたはどう考えますか?

※動画のなかで、石濱氏が、「国防権限法」と述べている部分は、
 正しくは「国防動員法」という法律です。お詫びして訂正いたします。