新シリーズ!「菅政権でどうなる?財政の行方」を3本立てでお送りします。
ご出演は松田政策研究所でお馴染み、元大蔵官僚かつ元衆議院議員の松田学さん。

そして、みずほ総合研究所の元執行役員であり元日本興業銀行の海外支店で活躍され、
国際金融の流れや
民間から見た金融について、裏も表も熟知している
フィリピン・アセットコンサルティングの児玉敏宏さん。

まさに金融プロフェッショナルのお二人による解説は必見です。

2回目は、デジタル庁創設と暗号通貨についてお話しいただきました。
デジタル庁創設の目的は、主にマイナンバーカード。
国民一人一人に細かいサービスを届けるためのマイナンバーであるはずが、
その実態と問題点について、議論しました。
特にデジタル庁創設を政権内部で推し進めてきた松田さんならではのご意見とこれからの未来に対する展望が話されます。
金融のプロの楽しいトークです。

出演

松田学
1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授

ブログ
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児玉敏弘
1977年 慶應義塾大学経済学部卒業
日本興行銀行NY支店勤務、バハーレン拠点長
などを歴任、
2003年6月オリコ救済出向、金融営業推進部長
2006年7月みずほ銀行業務監査部に復帰[証券業務の銀 行隔壁調査チームの代表を務めた] 2006年(オリコ救済の成功で10月) みずほ総合研究所執行役員。
現在、フィリピン •アセットコンサルティングの代表理事。
他、数社の企業コンサルを務める