日本最古の植物と言われる真菰。真菰とはいったい何なのか?
マコモ伝道師の大沢貞敦さんにお話を伺いました。

今回はなぜ”マコモ伝道師”への道を選んだのか?
大沢さんご自身のお話しです。

元々自然食品のお店を営業している中で
ある方がしきりに「やりたいことをやらないから怒っている」と
大沢さんに伝えてきたのだそう。

それが「スサノオ」だったのです。

実は産土がスサノオであり、無視もいよいよできなくなって
真菰について調べ始めます。

そしてパイオニアが宮城県の気仙沼にいることを知り
紆余曲折の末、小野寺文栄会長に出会います。

初対面で言われた言葉が
「外から来たか…」だったとのこと。

そこからマコモ伝道師への道を歩み始めます。

数々の苦難を乗り越え
「マコモの本質」をつかむまでに数年かかったとおっしゃる大沢さん。

今では「マコモと会話ができる」までになったそうです。

【大沢貞敦さん】

CCA株式会社代表取締役
マコモレジェンドプラス、スサノメグミ開発者

生まれる前の記憶を持ったまま、群馬県高崎市にて生まれる。
ものごころのついた頃より、人には見えないものが見えていたようで、
それらが他の人には見えていないことを小学校3年生で知る。

時を経て、社会人になり、ここから波乱万丈な人生が始まる。

勤め先の社長の自殺、その後26歳で不動産、
建設業を立ち上げるも5,800万円の不動産詐欺、
親友の不正発覚後の自殺、自己破産、離婚、そして自身の自殺未遂。

そんな生死をさまよう状態の中、観音様に助けられ、天命に目覚める。

人類救済の神、観音様のお手伝いをすべく老人介護の世界へ。
そして施設長に就任後、利用者やその家族の悩みを解決しているうちに
知らない人まで施設にあふれるようになる。

そこで初めて、「人を救うこと」という自分の使命に気づく。

35歳で、『誰でもいつでも行ける場所』をコンセプトに、
癒しのお店をオープン。

病気には「原因となる考え方の癖」が存在しており、
そこに各自の気付きが導かれるようにお手伝いをし、
心と体を『浄化』することをお手伝いする会社理念に従い、
今ではCCA株式会社の代表として、
人々のセルフケアを広めて活動している。

未来健康サロン寺子屋

https://www.ccamutumi.com/