シリーズ「発達障害を考える」。
今回はいよいよ発達障害と薬の関係について迫ってみました。
今回はシリーズ第4回目です。
発達障害と確定される時
主にその検査を担当するのは臨床心理士さん。
では、当然その臨床心理士は発達障害の勉強をしていると思いきや…
勉強するのはもっぱら心理学で、
発達障害を学んでいる方は少ないとのこと。
そして処方される薬について少し掘り下げてみました。
特に副作用について。
飲んでいる薬の添付文書を
あなたは熟読したことはありますか?
市販の薬だけではなく
病院などで処方される薬にも、当然添付文書は存在します。
それらを読んでみると…驚きの事実が!?
◎医薬品の添付文書などが調べられるサイト
「医薬品医療機器情報提供ホームページ」
https://www.pmda.go.jp/